第77回相模原市民文化祭絵画展は終了しました。
今回は 120点(日本画33点、洋画87点)もの応募作品を展示することができました。また、会期中台風25号の影響にもかかわらず、多くの方々に来場いただきました。ご出品、ご来場ありがとうございました。
ー 講評会 ー
最終日の午後2時からは、審査員の先生方による、講評会が行われました。多数の出品者の方々が参加され、会場は熱気に包まれました。
ー ジュニア作品コーナー
18歳以下の若い方々から15作品の応募があり、4点がジュニア賞に選ばれました。
ー 会場風景 ー
ー 相模原市長 来場 ー
展覧会初日には、本村賢太郎 相模原市長が来場されました。
応募作品数
120点 (日本画33、洋画87)
うちジュニア部門15点
入賞者数 23名
入場者数 870人 (5日間)
日本画審査員
宮島 弘道 (女子美術大学教授)
能島 浜江 (女子美術大学講師 日展会員)
洋画審査員
廣瀬 晴美 (女流画家協会委員)
山内 隆 (女子美術大学教授)
〇審査員コメント
・「古の夢」という画題に込められた思いが画面にあふれた作品です。 樹木、池、家、人すべてに平等にそそがれる視線を感じます。夕日の表現が特によく、この作品を照らす存在として重要なモチーフとなっています。(宮島弘道)
・自由な発想をもち、ハスの花の池を中心にあざやかな色彩がとても美しい作品です。よく見ると一つ一つ丁寧な筆使いで彩られ、結果絵の具のあつみに描く気概を感じさせ絵を描ききっていると思います。作者にしか描けない、古の夢を感じる秀作です。(能島浜江)
日本画部門
文化祭賞
林部 健一 古の夢(2千年の時を越え今花開く)
市長賞
該当者なし
議長賞
小堺 百笑 金波
教育委員会賞
續橋 仁子 トルコを旅して(カッパドキア)
吉川啓示賞
南口 義之 エベレスト街道Ⅲ
秀作
三浦 江利子 ぼくのすきないろ
佳作
板垣 玲子 まる
五十嵐 順司 湘南の海
菊池 喜格 鴨沢の鹿踊
洋画部門 市長賞 平田 四郎
「里の春2」
〇審査員コメント
・アクリル絵の具を使われて描かれたのでしょうか、不透明色でしっかり描かれています。山や草木のアウトラインのが効果的に描かれていて、鑑賞者の視点が画面の中を旅するように動くリズムのある作品です。(広瀬晴美)
・ふちどりという言葉が当てはまらないような、抜群なセンスのある構成だと思います。森や樹木、地面などそれを認識できる、程よい配置が素晴らしいです。点、線、面それぞれに彩度やコントラストなど色々要素があり長い時間鑑賞しても飽きが来ず実際の風景を想像したりしました。 もっと沢山の作品が見たいですね。(山内 隆)
洋画部門
市長賞
平田 四郎 里の春2
議長賞
七戸 石夫 変幻
教育委員会賞
大沢 潤一 ハニワーノ
秀作
舒健 ページを開く
尾﨑 國子 天への鎮魂歌
江本 進 千本桜
佳作
西部 忠幸 色即是空
池谷 勇 魚沼市 早春の風景
菅沼 二十生 2つの小倉橋
須田 浩 夜明けの風は出発の合図
藤森 光世 花と瓶
ジュニア賞 (18歳以下の作品)
中原 楓 光り輝く青色の景色
桶山 朝加 時計の上のフクロウ
中田 絵里菜 はじめての油絵
永田 あいな 泡にもなれぬ